製薬企業向け提供サービス

DATuM IDEA®では、認定医療情報等取扱受託事業者との連携により収集された医療現場由来のリアルワールドデータを基に、お客さまのニーズに応じた3つのサービスを提供しています。

DATuM IDEA®は認定匿名加工医療情報作成事業者より入手した匿名加工医療情報を取り扱っています。

対象施設の約半数が地域のがん拠点病院であることから、
がんや希少疾病の治療データを多く含む電子カルテデータベースであることが特徴です。

データベース情報

データソース電子カルテデータ
対象施設56施設(うち国立病院機構 54施設)
登録患者数約144万人
データ収集開始年月2020年4月より収集開始
データ期間2019年1月〜2024年6月(66ヶ月)

※2025年1月時点

日本全国30都道府県以上の医療機関からデータを取得、高い地域網羅性を担保しています。
また、全国の患者年齢分布と近い年齢分布を示しており、後期高齢者の治療実態の状況把握もできます。

電子カルテに登録された傷病名を元に疾患情報を整備しており、実態に即した疾患情報での分析が可能です。レセプト病名では調整されてしまう、薬剤の適応外使用の状況把握もできます。DATuM IDEA®では、医療機関で電子カルテに入力された情報を基に、病名管理番号をより正確に標準化し、その病名管理番号を基に、傷病名やICD10を付与しています。

幅広く医療提供をしている国立病院機構のカルテデータを用いるため、他の電子カルテデータでは取得できない検査情報も多数取得可能です。
腫瘍関連抗原検査など、がん治療に用いられる検査をはじめとして約2,900項目にも及ぶ検査項目を保持しており、本データベースでのみ取得できる検査項目も多いことから、希少疾病も含めた様々な疾患領域での更なる治療実態把握に貢献できます。

専門性が高く、取扱いが難しいカルテデータをサービス化することにより、様々なケースにご活用頂けます。

匿名加工医療情報のご利用には、認定匿名加工医療情報作成事業者による簡易審査が必要になりますが、医療機関でのIRBは不要です。




データベース概要

性別、年齢別、地域別、傷病別、処方別、診療科別、検査数別に患者数を表示

抽出機能

マルチな条件設定で対象集団を絞込み

統計分析

対象集団ごとに様々な切り口での統計分析が可能

アウトカム分析

検査値を用いた時系列変化や散布図、箱ひげ図などを用いた傾向分析が可能

Ad-hoc調査

本格調査に入る前の簡易な詳細調査が可能

論文化支援

研究計画書、解析、論文化に至るまでの様々なご支援が可能

研究計画支援

リサーチクエッションに応じたデータセットを提供。研究計画のご支援も。

Webツール

直感的な操作で治療実態が把握できるインターネットアクセス型Web ツールサービスです。
患者背景・傷病薬剤・検査などの項目から抽出条件を設定することで、検査値推移、データ分析、年齢別男女比、地域別患者数などの様々な情報を一目で確認できます。

解析・レポート

市場分析からエビデンス創出まで幅広いニーズに対応する、オーダーメイド型の解析支援サービス。
「時系列での患者の経過分析」や「疾患ごとに治療経過を把握するための診療フロー分析」などにご活用いただけます。

データセット提供

リサーチニーズに応じて、受診情報・傷病情報・検査情報などの整理された13のテーブルで、お客さまが分析しやすい形式で抽出し、匿名加工医療情報をご提供するサービスです。